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2011年9月10日 (土)

低レベルの戦い

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1738199&media_id=4

「自民党の石原伸晃幹事長は10日、青森県弘前市で開かれた同党衆院議員主催の会合で講演し、2001年9月の米同時テロに触れ、「キリスト教支配に対するイスラム圏の反逆、歴史の必然として起こった出来事ではないか、と(当時)思ったことを覚えている」と述べた。同時テロ10年を迎え、テロ抑止や再発防止への取り組みが改めてクローズアップされる中、同時テロを「歴史の必然」と表現したことには批判が出そうだ。石原氏は当時、小泉内閣の行政改革担当相だった。講演では、自身が閣僚として「大変なことが起こったと(思い)、まず首相官邸に向かって会議に臨んだ」と述懐。「歴史の必然」発言はその後に飛び出した。」 

鉢呂吉雄経産相は、視察に訪れた福島県の東京電力福島第一原子力発電所で着ていた防災服の袖を取材記者に擦りつけ「放射能を分けてやるよ」などと話している姿が目撃されたと報じられました。そのレベルよりは石原自民党幹事長の発言は上等ですが、云ってることは、日本が中国で暴虐な行為をしていたのだから、その反逆として中国にやられているのは歴史の必然だという主旨と大差はありません。

そもそもキリスト教が支配しているから、テロが起きているというのはすり替えです。米・英・仏のような覇権主義政策をある時代に推し進めた国により、中東やアフリカ、アジアなどでは、次々と親米や親英政権が出来ました。その政権を無節操に操作して、イスラム教徒に多い庶民を虐げてきた意趣返しなのじゃありませんか。

それが証拠に、中国は日本国内でテロ攻撃を仕掛けたことはありません。(もっと怖い浸透工作をやってきましたけどね)韓国だって同じです。(竹島を不法占拠していますが、あれはそもそもテロでは無くて国家の明白な侵略行為です)

テロが起きているのは”歴史の必然”なんて切って捨てる感覚では、この人にもこの国を任せる資格や能力は無いようです。例え歴史の必然があったとしても、テロを許すべきではないし、それを感情論では無くて、冷静に分析して対処するべきが為政者の役割ですから。

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