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2013年1月

2013年1月31日 (木)

江戸の敵を長崎で討たせてどうする

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2308006

「豊臣秀吉による朝鮮出兵の際に日本に持ち込まれたとされる福井県敦賀市の常宮(じょうぐう)神社の釣り鐘「朝鮮鐘(ちょうせんしょう)」(国宝)が、韓国の市民団体から返還を求められている。朝鮮半島由来の文化財の返還請求はこれまでにもあるが、戦前の日本統治時代に移された文物が大半。国宝が対象になるのも異例で、困惑する神社側は「国の宝なので国が問題を解決してほしい」と望んでいる。鐘は青銅製で、高さ112センチ、口径67センチ、重さ337キロ。銘文には新羅時代の833年に鋳造されたことや、所有した「蓮池寺」の名がある。文禄の役(1592~93年)の後の1597年(慶長2年)に敦賀城主・大谷吉継が奉納したと伝えられる。1952年に「国内で最古の朝鮮鐘」として国宝に指定された。神社によると、5年ほど前から、返還を求める韓国人が訪れて、鐘の前で泣いて訴えるようになり、神社は一般公開をやめた。」

法隆寺金堂に安置されている銅製の薬師如来像をご存じですかね。鞍作止利(くらつくり の とり)の作とされています。鞍作止利は渡来人といわれています。渡来人というのは、この当時は朝鮮半島からの亡命者とか、招聘された人(技術者・僧侶)をさします。鞍作止利は中国・南梁からやってきた一族と云われています。

その仏師が作ったのだから、法隆寺の至宝は中国に返還しろといわれて、悩みますか?

政府と政府の交渉にでもなっているのなら、返還するかどうかを有識者が検討するのも一考でしょう。しかし、この話は単なる市民団体の要求にしか過ぎません。そんな話しを新聞ネタにするのもどうかと思いますが、さらに勘違いをしている韓国の文化財返還テロは酷いですね。

2013年1月21日 (月)

国連「水俣条約」が合意という裏側

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2293839

「水俣病の原因となった水銀による環境汚染や健康被害の防止に向け、国連の政府間交渉は19日、水銀の輸出入を規制することを柱とした新条約案に合意して閉幕した。水俣病の教訓を盛り込み、名称は「水俣条約」に決まった。条約案は10月に熊本県で開催される国際会議で採択される。条約案によると、水銀の輸出入は、歯科用合金など認められた用途や輸出国側で適切に保管する場合に限定される。輸出する際は、輸入国側が書面で事前に同意することを義務付けた。すでに開発している鉱山からの採掘は、条約発効から15年後に廃止する。水銀を使った製品の輸出入も規制し、主な電池や血圧計、蛍光ランプなど9品目について2020年までに製造・輸出入は原則禁止となる。ただ、その国に特別の事情がある場合は、最大10年間猶予される。」

このニュースが告げているものはなんでしょうか?

公害病として日本社会が産み出した「水俣病」がやっと国連で取り上げられたなんて読み違えないでください。水銀は、昔から様々な工業製品として利用されてきました。しかし、ちゃんと処理されないで、海洋投棄などを繰り返されると、「水俣病」のような公害病を引き起こし、その被害は甚大となります。日本や欧米の先進国では、その教訓に基づいた規制法や取り扱いなされていますが、発展途上国では、まだまだ規制が蔑ろにされています。

その最大の水銀不法投棄国がお隣の中国。手間暇と費用が掛かるような処理を嫌い、安易に海洋投棄をしたり、地中に埋めたり、はては燃やしたりしています。中国の一般の人々は「水俣病」を恐らくは知らないでしょう。あと10年もしたら、シナ海沿岸部で新たな「水俣病」の患者が生まれてくるかも知れません。

その被害が中国沿岸部で収まっている内は、あちらの国の内政問題ですが、水銀を蓄積させた魚が沖縄や対馬などの沿岸にやってこないとも限らないんです。なにせ、あの国の規模は大きいですから、汚染そのものが日本にやってこないという保障もありません。

そうなったら、結局は我々の税金で汚染の処理をやるしかありません。

という注意喚起を大手新聞はどうして書こうとしないのでしょうか?

2013年1月19日 (土)

日本の弱点

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2293678

「政府は19日早朝、首相官邸で関係閣僚による「在アルジェリア邦人拘束事件対策本部」を開き、人命第一で事態に対応する方針を改めて確認した。インドネシアから帰国したばかりの安倍首相が出席し、〈1〉あらゆる手段で情報収集・集約を行う〈2〉関係各国との連携を強化〈3〉邦人の無事の確認、救出に全力を尽くす――の3点を指示した。首相は対策本部の冒頭、「事件は極めて卑劣なもので、断じて許されるものではない。報道によれば、多数の犠牲者が発生している。軍事行動が継続しているなど、予断を許さない状況にある」と述べた。人質となった日本人や家族への支援を行う考えも表明した。
首相はこの後、記者団に「今後とも私が陣頭指揮を執って、政府一丸となって全力でこの事件に対処していく」と語った。菅官房長官は対策本部終了後の記者会見で、各国と連携してアルジェリア政府に安否情報の提供を働きかけることや、在アルジェリア日本大使館の体制を強化していく方針を説明した。」

一部では安倍政権を誉めるような言動がありますが、私に言わせたら当たり前のことをやっているに過ぎません。むしろ、民主党政権が酷すぎたとも言えますが。

さて、

〈1〉あらゆる手段で情報収集・集約を行う

日本には対外情報機関が外務省にしかありません。しかも、その外務省の情報収集能力は高くはありません。警察庁や防衛省も協力関係にある国の、それぞれの機関からしか情報が入りません。今回の場合だとフランスの情報機関と生情報が取れないことには話しにならないのですが、現実には情報は曖昧なままですから、情報が掴めてないのでしょう。ましてやアルジェリア政府とは何のパイプもないようですし。

〈2〉関係各国との連携を強化

仕方がないので、人質を取られている国々(英米仏など)と協力していくしかないのですが、相手がイスラム過激派では、何処の国も交渉の相手とパイプがつながっていない。一番ニュートラルのは日本なのですが、従来の外交音痴からみても、独自の交渉ルートをつけられる能力は期待薄。

〈3〉邦人の無事の確認、救出に全力を尽くす

アルジェリア政府は過去の対テロ戦争の経験則から、過激派とは交渉をしないし、見付け次第犠牲を厭わず殲滅するという主義。そんな国家に「人質の安全を優先させてくれ」という論理は通用しないのは誰が見ても明らかです。やるならアルジェリア政府を出し抜いて過激派との直接交渉しかない訳ですが、米国や英国が絡んでいては、それも出来る相談ではない。

という風に見てくると、結局は対応していますという姿をアピールしてはいても、直接何かが出来る訳じゃないことが想像できてしまいます。

この際は、敵の敵は味方にも通じる訳ですから、イスラエル政府と密かに接触してみてはどうかと思うのですが、そんな提案をする外務官僚はいないんでしょうね。

アルジェリアなどのアフリカの産油国で、日本企業も米・英・仏・中などの国々の石油採掘企業と競いながら、日本のエネルギー資源確保を継続しなければならないのですから、精々この事件の起きていることを活用して、対テロ対応を政府が警備などの面でもアドバイスや直接的な支援を進出企業に行えるような法制度などの整備に動かないといけないのではないでしょうか?

    2013年1月15日 (火)

    死刑の経費

    http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2287152

    「70人の確定死刑囚を収容(10日現在)している東京拘置所(東京都葛飾区)が毎日新聞の取材を認め、死刑囚の居室や運動場、食事などを公開し、担当刑務官が死刑囚の処遇について語った。また、確定死刑囚の収容施設がない高松矯正管区を除く全国7矯正管区が情報公開請求に応じ、拘置所・拘置支所での処遇規程など21件167枚の死刑関連文書を開示した。死刑囚を巡るこうした情報公開は異例。東京拘置所が撮影を認めた「単独室」と呼ばれる死刑囚の居室は約7.5平方メートル。窓の向こうに、さらに曇りガラスとよろい戸に覆われた外壁があり、外の景色はほぼ見ることができない。風呂はワンルームのアパートなどに備え付けのユニットバスとほぼ同じ。運動場の広さは約15平方メートル。屋根はないが、頭上は二重の金網で覆われ、空は格子状にしか見えない。食事は1日約500円で賄われ、主食のご飯は米と麦の比率が7対3。副食は昼がおかず2品、汁物1品など。開示文書からは、死刑執行後の遺体処理について事前に意向を書かせたり、誕生月には居室で「誕生会」をさせたりするなどの処遇実態が分かった。上部組織の法務省矯正局も取材に応じた。拘置所などでは「有益と認められる場合」に死刑囚同士が居室外で接触することを許容しているが、96年以降、こうした集団処遇を一切行っていない実情などを明らかにした。法務省刑事局によると10日現在、東京拘置所以外の▽札幌拘置支所2人▽仙台同5人▽八王子医療刑務所1人▽名古屋拘置所13人▽大阪同20人▽広島同5人▽福岡同19人--を合わせ全国で135人の確定死刑囚が収容されている。法務省の統計によると、年末時点の確定死刑囚の数は1970年代後半で20人未満だったが、その後、増加傾向が続き、昨年末段階で一昨年末の戦後最多記録を更新、133人にまで膨らんだ。現場の刑務官の負担は大きくなり、処遇にかかる公費(税金)も増している。法務省の富山聡・矯正局総務課長は「死刑は執行が注目されがちで、長期にわたる処遇について関心を持たれにくい」と指摘。今回の一連の情報開示について「処遇実態を国民に正確に理解してもらった上で意見を伺うことが大切だと考えている」と語る。」

    有名な話しですが、『刑事訴訟法』475条第1項の本文には、死刑判決確定の日から6ヶ月以内に死刑を執行しなければならないと定められています。しかし、現実には1年以内執行された例は僅かしかなく、平均で云えば7年ほどの期間を執行に有します。なかに、執行されることなく老衰や病で死去する死刑囚がいるほどです。さらにいえば、死刑囚は懲役受刑者ではありませんから、死刑が確定した瞬間から刑務所ではなく、拘置所に収容されます。そして労役もありませんので、独居房でひとり、執行までの日を過ごすのです。ある意味長い執行までの時間は苦役であるとも言えますが、そんな彼等にも税金で食費を賄わねばなりません。警備の費用だって掛かる訳で、どうして此処にはあの費用を五月蠅く云う輩が噛み付かないのか不思議です。

    一方で、残酷な犯罪が多々起きる毎日。世論は、そんな犯罪者に直ぐ死刑にしろという声を挙げます。その結果が影響していないとは言えないのが、記事にもある死刑囚135人という数字です。

    また一方では、死刑を廃止しろと云う勢力もあります。早い話が残虐な犯罪者も一生国で面倒を見て、拘禁しておけという話しです。人権が云々は、その理由付けに過ぎません。おかしな奴を閉じこめて外に出すなという訳です。

    そろそろ経費の面での議論も始めては如何でしょうか。


    2013年1月 6日 (日)

    "頭がいい人"と"試験に強い人"は違う!

    http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=132&from=diary&id=2278111

    「“頭がいい人”と“試験に強い人”は、明確に違います。みなさんの周りにも、学校の成績は抜群だったのに、なぜか試験で落ちてしまう…という人がひとりはいたのではないでしょうか。その原因の多くは、合格要件をきちんと押さえず〝満点を取るため〟の勉強を漫然と続けているからです」 そう語るのは、精神科医で受験アドバイザーの和田秀樹さんだ。学校のテストならいざ知らず、受験や資格試験で重要なのは「良い点を取るために頑張る」ことではなく、「ギリギリでもいいから合格すること」。考えてみれば当然のことだが、実はそれを意識できていない人が多いと言う。 「本番に強いのは、努力を目的にしてしまう頑張り屋さんではありません。目的意識を持ち、“どんなかたちでも結果につながればいい”と割り切れる人こそ、勉強の仕方に効率性を求め、工夫を重ねて、結果を出すのです」 結果を求める人は、勉強を“やりっ放し”にしない。そのため、試験勉強において重要な「復習」をきちんと行う傾向があるそうだ。常に合格への近道を探し、効率よく勉強をするから、日々の生活に負担をかけてしまうようなことも少ない。これが「いつも余裕があって、勉強などしていなさそうなのに、なぜか試験に強い人」の秘密のようだ。 真面目な人ほど、「満点を取る」と意気込んで、試験にとって非効率な勉強に時間を取られてしまうことも多い。和田さんが語る「4つのポイント」をしっかり意識して、スマートに試験を勝ち抜こう。

    ■合格に不可欠な「3つの力」

    1. 実力(学力)
    いくら試験本番に向けた戦術を練り、また本番に動じないメンタリティを身につけたとしても、そもそもの「実力(学力)」が十分でなければ、当然ながら結果は出ない。注意すべきは、必ずしも資格を取得しようと考えている分野の知識を網羅しようとする必要はなく、試験の内容に特化した実力を鍛えておかなければならないということ。目的を絞った勉強が、試験に勝つための第一条件となる。

    2. 戦術
    スポーツの試合においても、同等の戦力なら監督(戦術)が優れている方に軍配が上がる。例えば、過去問を解いてシミュレートを重ね、各問題に割く時間配分を決定しておかなければ、「難問に時間をかけてしまい、易しい問題に手がつかずに終わる」ということにもなりかねない。合格ラインがどこにあり、どの問題を優先すべきか、という本番の戦術を組み立てることも立派な試験勉強だと考えたい。

    3. 精神力
    試験で重要な精神力とは、「火事場のバカ力」を発揮することではない。普段の精神状態を「落とさない」こと、パニックになったり、焦ったりしないことが大切だ。試験前に愛犬の写真を見たり、ジョーク集を読んだり、あるいはおまじないや自己暗示でもいいので、気持ちを落ち着かせる方法を確立しておこう。俗説や迷信であっても効果があればよし。試験において、「信じるものは救われる」は正しい。

    ■「努力」ではなく、「結果」にこだわる!試験に勝つための「4つのポイント」

    1. 試験の内容を精査する
    試験の合格要件を精査し、まずは「何がどれだけできれば合格するか」をしっかり把握する。漫然と参考書を読むだけでは、知識は得られても試験に勝つ力はつかない。限られた時間で結果を出すためには、「合格に必要のないことに時間を取られない」ことも重要だ。

    2. 苦手を潰すより、得意を伸ばす
    受験は各科目の総得点で合否を割り出すものが多い。試験に強い人は、苦手科目がないオールラウンダーではなく、得意科目で思いきり点数を取り、苦手科目の負担を軽減しているスペシャリスト。得意科目に注力したほうが勉強も続きやすいし、得点の計算もしやすい。

    3. 出力型の勉強をする
    試験もプレゼンテーションも同様で、「本番力」が高い人はリハーサルに力を入れている。試験においては、数多くの参考書を読むより、問題集を解くほうが効果的。予備校で講義を聞くと理解した気になってしまうが、出力ができなければ自分の力にはなっていない。

    4. 順位や点数にこだわらない
    子ども時代の成績のイメージから、「試験ではなるべく高い点数を取った方がいい」と勘違いしがちだが、目的はあくまで「合格すること」。そこに的を絞り、あくまで点を取るために効率的な勉強法に目を向けて、結果が出なければ割り切って方向転換をするべき。

    ■朝の復習で学習効果がアップ!

    <内容>
    学生を被験者とし、10個の無意味な言葉の羅列(無意味語)を暗記させる。そのまま起き続けたグループと、覚えた直後に睡眠をとったグループで、いくつの言葉を保持している(覚えている)かを比較した。 1・2・4・8時間後に、起き続けるグループとともに、睡眠のグループを起こして回答させている。

    <結果>
    睡眠を取ったグループは、起きていたグループよりも大幅に記憶を保持していた!

    <つまり…>
    この実験の結果から、寝ているときは新しい情報が入らないため、就寝前に覚えたことがかき消されずに残ると考えられる。眠ることで忘れずに済むんだ記憶を保持するためにも、またあやふやになりかけている理解を補完するためにも、朝に10分間でも復習を行うことが、記憶の定着に有効だということがわかる。 少し早起きして、会社付近の喫茶店やファストフード店を利用して勉強するのもいいだろう。通勤ラッシュを避けることで、疲労の軽減にもつながりそうだ。



    長年高校で教えていた経験から云いますが、予習よりも復習に力を入れ、それを継続できた人は、3年間の積み重ねで、確実に志望校に合格する実力を身に付けています。その復習も普段の授業でちゃんとノートを取れていたら、土曜日にノートを整理して、別のノートにまとめるだけで充分です。

    さて、頭は悪くないし、普段の成績も悪くないのに、大学入試で負け続けという生徒がいます。そういう生徒は、此処に書かれているような目的のない受験勉強をしてしまいがちです。受験は「合格」しないことには意味がありません。これは就活が「内定」を貰えないと意味がないのと同じです。

    つまり、目的のない戦略は意味が無いという真理に辿り着くのです。これって、例えばですが、日本の軍事戦略なんかが、その典型なのですね。戦備は世間的に恥ずかしくないように揃えてありますが、交戦規定が事細かに定められていません。これでは戦備は実際には使い道がないのに、憲法が戦争放棄をしていることを前提に、国政の場でそれらのことを決める必要が無いという怠慢を60数年続けてきた結果(国民もそれを許してきたのだし)、けして真理に辿り着こうとしないから質が悪いともいえるのです。これって「就活」を目的にしてしまい、内定を得ることを考えていない、へんてこな話なのですが、不思議と頭の良い人でも”それでいいのだ”と云いがちなのが不思議です。

    日本人でも不思議なのですから、まともな国の専門家から見たら不思議を通り越して、不信でしかありません。

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