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2013年3月16日 (土)

ロシア爆撃機が日本列島一周

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2359948

フォト

「防衛省は15日、ロシア軍の爆撃機「TU95」2機が日本列島を一周するルートで飛行を続けたため、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応したと発表した。ロシア軍機が同様の飛行をするのは2011年9月以来という。同省でロシア側の意図などについて分析している。同省統合幕僚監部によると、15日朝、自衛隊のレーダーが朝鮮半島の東側でロシア軍機を探知。2機は九州の西側を南下し、沖縄近海に出た後、太平洋を日本列島に沿って北上。北海道を周回し、同日夜になって、北の方角に飛び去ったという。」

”ロシア側の意図を分析”って、これは完全に偵察飛行ですけどね。

旧ソ連時代以来、定期的(「東京急行」と云われた)にやってきているので、特に驚くことではありません。飛行の目的は航空自衛隊の防空レーダーの電波の周波数などの情報収集、スクランブル機の到達時間などのチェックなど様々。



注目すべきは、このTU95の航続距離。約15,000kmだと云われています。4発レシプロ機で、NATOでは”ベアー”と呼ばれている機体は、あの戦略爆撃機B-29を米国が第二次大戦中にソ連の貸与したことから始まった機体の開発で派生的に生まれたもの。最大速度こそ925km/hと亜音速ですが堅牢な設計故に未だに現役というのが面白いですね。

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