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2013年3月 6日 (水)

消えゆく冷戦の残照

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2348316

「ハモンド英国防相は5日、下院で、国防費削減のためドイツ駐留英軍を2019年末までに完全撤収させると述べた。英軍は第2次大戦終結時からドイツに駐留してきたが、東西冷戦終結から20年以上がたち、駐留の意義が失われていた。英軍は冷戦期、最大約5万5000人がドイツに駐留し、現在も陸軍を中心に約1万6000人いる。国防相が5日に明らかにした計画では、15年末までに1万1000人前後を帰還させる。英政府は、ドイツからの完全撤収で年間約2億4000万ポンド(約338億円)の節約を見込む一方、帰還兵用の宿舎建設などで約18億ポンド(約2532億円)を支出するという。」

英国とドイツは、日本と韓国のような関係の国です。現在の英国王室は、その祖先がドイツ王室だったりする訳ですしね。そんな骨肉の恩讐がある英国に戦後半世紀以上も占領軍として駐留されてきたのですから、ドイツにしたらウザイ話しですよ。なにせ日本に置き換えたら、入間あたりに韓国軍が約1万6千人もいる訳ですから。

ただ、英国にしたら、自分達がドイツから離れてしまうと、またドイツの暴走がおきやしないかと危惧する空気が未だにあるんのではないでしょうかね。


さて、記事に寄れば英国がドイツ駐留軍を引き上げることで年間約338億円の経費を節約できるのだが、そのために本国へ引き揚げてくる部隊の駐屯地などの整備に約2532億円も掛かるというのです
。が、整備費の方は今回だけですむ出費ですが、駐留経費は毎年毎年駐留が続く限りは無くならない話しですから、10年間駐留を継続すると考えると充分お釣りが来る計算になります。長い目でみれば、充分国防費を節約できる話しです。

平和の維持(政治)には本当に金が掛かるものです。

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