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2013年4月19日 (金)

Obama Honors Bombing Victims in Boston

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=2400121


「オバマ米大統領は18日、連続爆発事件が起きたボストンを訪れ、大聖堂で行われた追悼式で演説し、「あなた方は再び走るはずだ」と市民らに激励のメッセージを送った。また大統領は「あなた方は事件から立ち直るための長い旅を始めたが、市も州も国もあなた方と共にある」と強調。犯人については「必ず見つけ出し、裁きにかける」と事件解決への意欲を示した。ボストン・マラソンのゴール付近で発生した今回の事件では、マーティン・リチャード君(8)ら3人が死亡、176人が負傷した。」

オバマ米大統領が追悼式で演説するのをテレビで見ましたが、何時になく精彩を欠いている気がしました。原稿に目を何度も落としてましたし、表情が冴えないし、とても国民が勇気づけられるような雰囲気をつくっているようには思えませんでした。

もっとも大統領の心中は苦悩で一杯でしょうね。

なにせ、「財政の崖」問題で共和党が一部富裕層への増税を容認しましたが、その後も富裕層への負担増を求める大統領に対して共和党が猛反発。その後の財政協議が決裂したままなのです。仕方なく財政赤字を強制的に減らすため、国防費を中心とした歳出強制削減(13年度は850億ドル)が3月に発動され、政府職員の解雇の拡大や景気への影響が心配されています。また、5月半ばにも連邦債務が法定上限に達して債務不履行(デフォルト)危機が再燃する見通しなのも気に掛かります。こちらの事態収拾に向けた協議も、やはり増税問題がネックで難航しています。再選を果たしたオバマ大統領ですが、予算法案の作成権限は議会にあり、下院の主導権は共和党が握ったまま。財政運営と議会交渉を乗り切らない限り、社会保障政策などにも大鉈を振るわないといけない事態が起きるでしょう。

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