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2013年6月 3日 (月)

司法権の濫用だ

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-05/2013050501_04_1.html

「各地で行われている陸上自衛隊駐屯地創立記念行事の“目玉”になっている武器(装備品)展示が様変わりしています。子どもを含む一般参加者による武器操作体験が姿を消したのです。 「ロープの内側には入らないでください」。陸上自衛隊練馬駐屯地(東京都練馬区)で4月14日に行われた、創立62周年記念行事の武器展示会場に張り出された看板。小銃が台にスチールロープで固定され、さらに周囲をロープで張りめぐらし、参加者が近づけないように規制されています。これまで陸上自衛隊は全国各地の駐屯地祭などの行事で武器展示を実施してきました。そこでは子どもを含む一般参加者が自由に銃にふれ、隊員が照準のあわせ方を教え、引き金に指をかけさせて銃撃の雰囲気を味わう、武器操作体験を「目玉」にしてきました。会場のものものしい雰囲気に「なんで今年は規制するの」と警戒につく隊員に声をかける参加者。隊員は表情をこわばらせて「上級部隊からの指示です」をくりかえすばかり。上級部隊の指示―。ほかでもない陸上自衛隊の最高幹部である君塚栄治陸上自衛隊幕僚長の判断です。練馬駐屯地祭の直前の同月11日、君塚幕僚長が記者会見で武器操作体験行事の中止を突然、表明しました。同陸幕長がここであげたのが同月10日に記者会見した市民団体、「自衛隊をウオッチする市民の会」の動きでした。「市民の会」が、練馬駐屯地祭での武器操作体験は銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)に違反するとして、同行為を指示・命令した防衛相や陸幕長ら関係幹部を東京地検特捜部に刑事告発したことをあげ、練馬駐屯地祭についてこう述べました。「展示のみ行う」。武器操作体験の事実上の取りやめ判断です。武器操作体験取りやめは練馬駐屯地にとどまりません。同月13日に開かれた群馬県の陸自相馬原駐屯地創設54周年記念行事では、「武器展示のみ」で操作体験はありませんでした。長野県の松本駐屯地祭(同月20日)でも同様な措置がとられたと地元紙が報じました。「これまで来場者が触れることができた機関銃や拳銃などの武器展示コーナーは…『安全管理上の理由』(駐屯地広報室)でロープで規制し触れられないようにした」(「信濃毎日」)静岡県の滝ケ原駐屯地祭(同月14日)も今回、小銃の操作体験はありませんでした。北海道の旭川平和委員会青年部はホームページでとりあげました。「ウオッチする市民の会」の取り組みを紹介した本紙の「子ども 兵士体験」(4月8日付)や「市民の会」の告発会見、それを受けた練馬駐屯地での「取りやめ」にふれ、こう指摘します。「当会が何度も指摘してきた『子どもたちに銃をさわらせるな』の訴えは根拠があるものでした」

記事は「赤旗新聞」です。

大人が触る分には、納税者なのだし、権利があると思うのですが、そういう視点は無いようです。この記事の論理でいくと、共産党を違憲という訴えを起こしたら、当面は政治活動を自粛するということなのでしょうかね?

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