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2013年7月23日 (火)

強気の裏側にある不安

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/354348/



「日本人は過去の交戦の歴史から、中国海軍を馬鹿にした態度を取り続けている。海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」のプラモデルが最近発売されたが、その外箱には「ひゅうが」がF-15と協力して中国の空母「遼寧」を撃沈するイラストが採用された。日本メディアの報道を引用し、22日付で華声在線が伝えた。「日中が開戦したら、中国は必ず負ける」というのが日本人の一般的な認識だ。当然、そこには彼ら自身の願望も含まれている。日本人はなぜそこまで中国海軍を馬鹿にするのか?「我々の海軍は中国に負けたことがない」というのがその理由のようだ。」

日本の反戦運動が本当に戦争を否定する運動ではなく、反米運動やら、中国や韓国、北朝鮮にコントロールされている日本への反政府活動というのが、よくよく判るのが、記事が問題にしているプラモデルの挿し絵の扱いです。

挿し絵を見ると、海上自衛隊の護衛艦(DDH)「ひゅうが」の飛行甲板には、オスプレイ(MV-22B?)だとか、AH-1S(ヒューイコブラ)、OH-1やらAH-64Dが並び、さらにAAVP7(水陸両用装甲車)も置かれている。さらに”離島防衛作戦”とか書いてある。防衛戦争とはいえ、戦争してはいけないと憲法に書いてあると、常にお題目のように唱えるのがお好きな、この国の反戦活動家の皆さんは、ここで立ち上がらないで何の反戦ですか!

これって問題でしょう(^_^;)

しかし、反戦団体は不買運動も起こさない。もっともセーラー服の着用を平気で認めている国ですから、そんなのは前から判りきっていた事ですけど。

ところで、華声在線の記者さんは軍事知識が不足されてるようですね。

海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」に搭載されている兵器で、空母を撃沈出来るものとなると、ちょっと見当たりません。対艦ミサイルの海自版であるSSM-1Bが搭載されていません。Mk 41(VLS)は16セルありますが、こちらは防空ミサイルと対潜ミサイル用。トマホークでもあれば別ですがありませんしね。まさか短魚雷で空母を撃沈する訳にいかないだろうし。

じゃ、F-15Jが撃沈したのじゃないかと思うのでしょうが、F-15Jには対艦戦闘能力がありません。対地攻撃能力もないんだから仕方がありませんけど。

となると、どうして空母は炎上しながら沈もうとしているのか?

護衛艦の対艦ミサイルにやられたというのが普通の発想です。しかし、相手は中国です。もしかしたら、事故とか、搭載機の発射した対艦ミサイルがオウンゴールしたとか・・・アクシデントの可能性も考慮しないと。

あっ、こんな発言をすると中国を馬鹿にするなぁと叱られるか(--;)

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